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ニキビ跡のとっても簡単な治し方。私がニキビを解決した方法。

学生だった10代の頃ってニキビがすごくできやすいんですよね。
そのニキビが跡になって消えずに、大人になってからも悩まされている。
そんなことはありませんか?

メイクをする際に、コンシーラーで必死に隠して誤魔化すんですが、それだとメイク時間もかかるし、厚塗りになって余計にお肌に悪いような気がしますよね。
「そろそろ根本から改善したい!」なんて思いませんか?

実は、わたしもニキビ跡に悩んでいたのですが、ある方法を使って、ニキビ跡を改善することができたんです!

わたしと同じ悩みを抱えているあなたのために、わたしが長年悩んでいたニキビ跡を解決した方法をご紹介いたしますので、ぜひ参考になさってくださいね。

ニキビ跡の治し方!私はコレで治しました。

ニキビ跡を改善しようと思ったときに、わたしが注目したのが「ターンオーバーの周期を整える」ということでした。

ターンオーバーとは

お肌の細胞は、一定の決まった周期で生まれ変わっています。
その周期のことをターンオーバーと言います。

このターンオーバーの周期は、早すぎても遅すぎてもダメなんです!
早いと、お肌の表面に出てくる細胞が未熟のままなので、乾燥しやすくなったり、肌トラブルの原因になってしまうのです。
逆に遅いと、細胞が生まれ変わってお肌の表面に出てくるまでに時間がかかり、肌荒れがいつまでも治らなかったり、ニキビ跡が残ってしまいます。

ターンオーバーの正しい周期は、20歳ですと約28日で、年齢を重ねるごとにその周期は長くなっていきます。
このターンオーバーの正しい周期は、個人差がありますが「年齢×1.5」が目安と言われています。

そこでわたしが、ターンオーバーの周期を整えるためにしたことをご紹介しますね!

ピーリング剤を使い、遅くなったターンオーバーを促進させる

まず、ニキビ跡がいつまでも残っているということは、ターンオーバーが遅れているということなので、ピーリング剤を使い、ターンオーバーを早めるお手伝いをしました。
ここで注意点ですが、ピーリングはやりすぎてもお肌を痛めてしまうので、
・週に1~2回程度
・強くこすらず、優しくお肌をなでるように行う
・ピーリングのあとは、保湿をたっぷりする
ということを意識しました。

プラセンタ配合の化粧水を使う

プラセンタには、ターンオーバー促進の効果があります。
ほかにも、美白効果でお肌の透明感UPやアンチエイジングなど、嬉しい効果もあるんですよ!

栄養バランスのとれた食事を心掛ける

外側だけでなく、内側からのケアも必要なので、栄養バランスが偏らないように食事の面も気を付けました。

ストレスを溜めすぎない

ストレスを溜めるのも良くないので、ストレスを感じたら発散するようにしてました。
お友達と会って話したり、カラオケに行って思いっきり歌ったりしましたよ~☆

もうお化粧で誤魔化さない!ニキビを防ぐお肌のお手入れ法3選

ニキビ跡の改善方法が分かったところで、次は今後ニキビができにくいようなお肌になるように、スキンケアの方法を3つご紹介します☆

保湿をしっかりする

「ニキビなのに保湿?」って思いますよね?
ニキビは、皮脂の過剰分泌が原因のひとつでもあるんですが、その皮脂の過剰分泌を引き起こすのが乾燥です!
お肌が乾燥していると、お肌は自分で潤そうとして皮脂を分泌します。
なので、皮脂の過剰分泌を防ぐためにも、保湿はしっかりしましょうね!

クレンジング剤はお肌に優しいものを選ぶ

クレンジング剤を選ぶときに、落ちが良いからと強いものを選んではいませんか?
落とす力の強いクレンジング剤を使うことも、お肌が乾燥する原因になるので注意しましょう!
ナチュラルメイクなど薄いメイクをしている方は、強いクレンジング剤を使わなくても、十分メイクは落とせますので、この機会に見直してみてはいかがでしょうか?
しっかりメイクをする方は、ある程度の落とす力は必要なので、少し強めのものを選んでいただいても大丈夫です!
ただし、しっかりと保湿はしてくださいね~!

洗顔料はたっぷり泡立てる

たっぷりの泡で洗顔しないと、必要以上にゴシゴシお肌を擦ってしまい、その摩擦でお肌を痛め、乾燥に繋がります。
そのため、たっぷりの泡で優しく包み込むように洗顔をするようにしましょう。

この3つを見てお分かりいただけたかもしれませんが、乾燥はニキビの原因にもなりますので、お肌が乾燥してしまわないように、気を付けてくださいね!

まとめ

以上がわたしのニキビ跡を解決した方法です!
すぐに良くなる!というわけにはいきませんが、毎日コツコツ積み重ねていくことで、お肌は確実に変わっていきます。
ぜひ、この方法を実践して、ニキビ跡を解消し、もうお化粧で誤魔化さなくても大丈夫なお肌になりましょう☆

 

  • この記事を書いた人

村上

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